Toshiの新サイトがはじまりました。名前は「カルチャーテックス」です。開設した理由や、どんなサイトにしていきたいかをお話したいと思います。
新ブログを開設した理由
去年まで私Toshiはベトナムで仕事をしていました。海外生活での新鮮な気づきをなんとかして残したいと思い始めたのが、ブログでした。
https://tskun.com/
しかし、新型コロナウイルスの影響で帰国。数ヶ月でまたベトナムに戻れるだろうと思っていたら、なんともう一年もベトナムに帰っていないという状況が続いています。外に行く機会も減って、アクティブな内容の記事を書くことに難しさを感じてきました。
そんなコロナ下の生活ですが、良かったこともありました。家にいる時間が増えたので、今までできなかったこと、知らなかったことを勉強したり、自分の体や心をケアしてみたりする時間が取れるようになったんです。このような気づきもなんとかブログに残していけないか? これが、このサイトを開設した理由です。
カルチャーテックス
私は海外で「文化」というものとの関わり方について、尊重し、悩み、ときに諦めるといろいろな感情を持ってきました。
https://tskun.com/c/
それ故に、今まで書いてきたさいとでは、この異文化、異なるカルチャーという点がおおくクローズアップされてきました。
さて、英語のカルチャー(culture)という言葉には「文化」という意味の他に「教養」という意味もあるようです。
He is a culture man. 彼は教養ある人物です。
また、「culture」は「耕す」を意味するラテン語の言葉を語源としていて、関係する英語の「カルティベイト(cultivate)」という言葉は「耕す」という意味の他に、良い特質や技術を「培う」という意味でも用いられます。新型コロナによって、自分を磨き、良い美徳を培う重要性を気付かされました。この2021年を「教養元年」「自分磨き元年」としてもう一歩、Culture Person となれるよう、このサイトをご覧のあなたと共に歩んでいきたい! こうして生まれたのが「カルチャーテックス」教養の技術です。
「カルチャーテックス」見つけてみましょう!
ということでこのサイトでは、日々のこれは重要だという気づきを書いていきたいと思います。おそらくいろんなテーマが含まれる雑記ブログのような形になるのではと思います。しかしそれらの情報は、おそらく一つの水脈、「culture」にたどり着くことでしょう。ぜひあなたも私とともに、「カルチャーテックス」見つけてゆきませんか?